Letter to Japan's Foreign Minister
- No to ProSAVANA
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14 April 2018
本サイトに掲載していた「国連小農と農村で働く人びとの権利に関する宣言(案)」ですが、2018年12月17日に、国連総会で最終決議がされました。
そのため、ドラフト文の翻訳を一旦削除し、国連総会に最終提出され、採択された決議文と宣言文の和訳と差し替えます。
モザンビーク、ナカラリ - 政府関係者が村に来て紙に署名するように頼んだとき、エレナ・ビトーはプロサバンナ事業について耳にしたことがなかった。 彼女は署名を拒否し、今日、署名しなかったことを幸運に思っている。
2017年10月24日と25日に「No to ProSavana Campaign(プロサバンナにノー! キャンペーン)」が中心となって第3回三カ国民衆会議が開催された。
- Peoples’ Declaration
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01 Mar 2018
私たち、工業的なモノカルチャー・プランテーション、とりわけ油ヤシ・プランテーションの拡張によって影響を受ける女性グループのリーダーは、西・中央アフリカの異なる国々、そしてシエラレオネ各地からここに集った。
- Port Loko Declaration: Women say “We want our lands back!”
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08 January 2018
2016年6月にGRAINによって発表されたランドグラブに関するレポートの日本語訳が完成したのでご紹介いたします。
プロサバンナ(ProSAVANA)事業の対象地域の住民並びに市民社会組織から、本年4月27日にJICA環境社会配慮ガイドラインに基づく異議申立が提出され(JICAの受理通知は5月1日)、JICAによる申立書の翻訳(ポルトガル語から日本語)を経て、5月17日から7月3日まで予備審査が行われ、本審査に進むこととなったとの連絡を受けました。
本年4月27日、事業対象地住民11名(小農男女)が、日本のODAによる「プロサバンナ事業(ナカラ回廊農業開発マスタープラン策定支援プロジェクトProSAVANA-PD)」に対する異議申立を行いました(JICA受付5月16日)。
土と命を守る担い手の育成や有機農業の普及・教育、有機食品の検査認証などを行っている三重県の公益社団法人「全国愛農会」が発行する月刊機関誌『愛農』をご存知でしょうか。『愛農』の2017年6月号にはプロサバンナプログラムについての特集が掲載されています。
2017年2月17日に、JICAの北岡伸一氏に提出されたモザンビーク8団体による「公開書簡:プロサバンナにおけるJICAの活動に関する抗議文」の回答が、要請期限から大幅に遅れて送られています。
その後、3月6日付けで、モザンビーク8団体からJICAへの返事が送られています。
レポート(植物油[パーム油と大豆]と日本)Report on Palm Oil & Soy in Japan
要件:モザンビーク市民社会によるJICA宛公開書簡(「プロサバンナ事業におけるモザンビーク社会へのJICAの活動に対する抗議」)への賛同レター